時　　間	通過地点・ポイント名	備　　　　　　　　　　考　（特記事項）
12:45	山頂出発	天気は快晴。展望は最高。 何時までもいたい気分になるが、そろそろ下山。 スキーのシールをはずして大滑走。 しかし、隊長、足が言うことを聞かなくなってきていた。 せっかくの大滑走が、細切れ滑走。
13:22	送電線をくぐる。	８７０ｍの迂回路で、シールを付ける。 その時、ザックからテルモスを沢に落とす。 テルモスは大滑降。 しばらく呆然と見ていると２００ｍ程度で止まる。 隊長、買ったばかりのチタンのテルモスなので、 取りに行くことを決意する。 更にヘロヘロ、バテバテ。
13:30	シルバーザッテル上の部分着	シルバーザッテルでまた、シールをはずす。 隊長、疲れている割にマメ。ここからの滑りは結構楽しみにしていた。 しかし、やはり疲れは出ている。
13:51	沢と林道の交差点	シルバーザッテルから沢に入る。 もはやスキーにはなっていない。沢の下方は狭く、 しかもトレースだらけ、斜度もありスピードがつく。 仕方なく、ボーゲンでスピードをコントロールするが、 これがまた抵抗が大きい。 足に来た。
14:00	砂防ダム	林道沿いの山中を、来た時と同じように律義に、しかも忠実に下山。 隊長、またまたブツブツ文句を言いながら下山。
14:20	登山口着	天気に恵まれた楽しかった登山も終わってしまった。 しかし今日は、購入したマウンテンバイク（スパイクタイヤを装備） を自転車屋さんに取りに行く日。 鼻歌まじりで帰り支度をして、隊長、猛ダッシュ。

時　　 間	通過地点・ポイント名	備考（特記事項）
8:00	登山口	「福井堰堤前」バス停留所から（バス転回場にもなっている。） 真っ直ぐ山の方へ約２００ｍ進むと、採石所のゲートがある。 ここが登山口。 林道は、スノーモービルのコースとして整備され、 登山者は通ることはできない。 林道に沿って山の中を歩く。 迷惑な話だ。 その分余計に時間がかかった。 隊長、怒る！。
8:30	砂防ダム	林道沿いの山中を３０程度歩くと、左手の源八沢に砂防ダムが現れる。 特に何をするでもなく、写真だけは撮った。
8:59	看板のある林道分岐点	林道沿いに更に山中をブツブツ一人、文句をタレながら進むと、 百松沢山と西野福井の分かれ道に着く。 一本の木に看板が掛かっている。 ここを百松沢山の方向に進む。
9:16	林道から沢に入る。分岐点	更に、林道沿いに山中を律義に進む。 スノーモービルは一台も来ない。 営業時間は８時から１７時までということだが。 しかし、環境破壊だ！。看板から17分で、沢道に入る。 スキーのトレースがついていたので、この日は見落とすことはなかった。
10:15	シルバーザッテル	所謂シルバーザッテル。 隊長、沢登りですでにヘロヘロ状態。 太陽がまぶしい。
10:39	送電線の下をくぐる。	シルバーザッテルを登り切ると、平坦な地形となる。 まもなく送電線がある。 ここをくぐり抜ける。 隊長、高周波の電磁波に汚染される。
11:20	８６０ｍピークを迂回。	高圧線を抜けると、目の前の山が、名もない８６０ｍの山。 行く手を阻む。登って越えようと思ったが、 右の沢筋にトレースがあるので、隊長も迂回することにした。 隊長弱気。 この迂回路は結構木が多く、難儀をする。
11:41	最後の登り部分	迂回すると次の小山とのコルの部分につく。 ここからまた登り。 最後の登りは結構きつい。 しかし、とっても良い斜面。 雪崩が起きそうな斜度だが、電磁波でやられた隊長は、 平気な顔でトラバースしていた。
12:10	山頂着	やっと山頂に到着。 撮影とか、ＧＰＳの練習をしたりして登ったので、 結構時間がかかった。